チベット亡命政権ロンドン代表部
ダライラマ法王は、5月15日〜24日までスカンジナビア諸国を訪問し、デンマーク、ノルウェー、スウェーデンの首相や外務大臣、ノルウェー国王らと会談する予定である。歴訪の間、法王は14に及ぶ公開講演及び法話も行う。
ダライ・ラマ法王は15日にスウェーデンに到着、翌16日の朝にアンナ・リンド外務大臣と会談、その後、ビルギッタ・ダール国会議長とスウエーデン国会で会談する。 ダライ・ラマ法王とスウェーデンの国会議員たちとの会談も、スウェーデン国際問題研究所(SIIA:Swedish Institute of International Affairs)の主催により同研究所で行われる。
17日、ダライ・ラマ法王は、スウェーデン首相官邸の朝食会でヨーラン・パーション首相と会談する。その後、ダライ・ラマ法王はストックホルムを発ち、次の訪問先ルンデ(Lunde)に向けて出発する。ルンデ訪問は、1960年代からチベット難民を支援している団体スウエーディシュ・オーガナイゼーション・オブ・インディヴィデュアル・リリーフ(Swedish Organization of Individual Relief)の招聘によるものである。
18日、ダライ・ラマ法王はスウェーデンからデンマークに移動し、ダーン(Dawn)で開催される公式会議に出席する。同日午後、法王はデンマーク国会委員会(議長と4大政党の代表者で構成されている)から公式に招かれ、デンマーク国会でスピーチを行う。
21日朝、ダライ・ラマ法王は、コペンハーゲン空港で、デンマークのポール・ニュロップ・ラスムセン首相と会う。ラスムセン首相は、この会談に間に合うため、ポーランド公式訪問を予定より早くきりあげることになった。そして法王は、スカンジナビア諸国歴訪の最終訪問地ノルウエーに向かう。

ノルウェーのスタバンガ空港で、ダライ・ラマ法王は、市長、司教、「ワールドビュー・ライツ」(Worldview Rights)の議員たちの出迎えを受け、午後には、20世紀の最も偉大なノルウェー人に選ばれた84歳の科学者トール・ヘイエルダール(写真右)と会談する。 22日、ダライ・ラマ法王はハラール・ノルウエー国王と宮殿で謁見する。同日午後、トールビョルン・ヤーグラン外務大臣、翌23日にはイェンス・ストロテンベア首相とそれぞれ会談する。その後、チベット支援の超党派議員たちに招かれ、ノルウエー国会で国会議員達にスピーチを行う。

24日に、ダライ・ラマ法王はオスロからインドへ帰国する。
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